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第46回 アイグアブラバ

はろはろ!こんにちは?!"よっぴ"の「パラドール紀行」です。
今日は地中海に面し、フランスとの国境にも近い海のリゾート、アイグアブラバのパラドールです。

名称「Parador Costa Brava」荒海のパラドール
コスタ・ブラバとは荒々しい海岸という意味、バロセロナの北からフランスまでのヘロナ県の海岸線は100kmにわたり険しい断崖と砂浜が交互に続きビーチはヨーロッパ有数のリゾート地となっています。
美しい中世の町ヒローナ(GIRONA)からアイグアグラバのパラドールまではクルマで1時間ほどだ。

アイグアブラバとはカタラン語で青い水を意味するという。
まさにパラドールの眼下には真っ青な地中海が果てしなく広がっています。
断崖絶壁の上に建つ松林に囲まれたパラドールは超高級リゾートホテルの風格を漂わせています。

パラドールの周囲には他の建物は無くて、海越しの断崖の各所に別荘が点在しているのが見えます。
崖下は小さな入り江となっていて階段で下りて行けばまさにプライベートビーチのようです。夏期の間はこの砂浜でパラドール直営の野外レストランが営業されるそうです。

このプンタ・デス・ムトウの断崖上の松林はパラドールの庭として散歩コースが用意されていて、この松林を散策すればまさに日本の海にいるような気がするでしょう。
そして、ガラス張りのサロンから紺碧の地中海を眺めてのティータイムはパラドールならではの贅沢なものだ。

  

レストランも勿論ガラス張りで絶好のロケーションの中で地中海の海の幸がふんだんに味わえる。特に冬場のウニは格別な味わいだそうだ。
階下にはかなり広いサウナ付きのジムもあります。

ヒローナ(GIRONA)を訪ねた折りにでも、このリゾートのパラドールに泊まってみては如何でしょうか?☆k4608?k4612ヒローナ

  

また近くの陶器の町ラ・ビスバルでの買い物もお勧めです。

☆ 海岸

Costaコスタ海岸
スペインは海山の自然に非常にめぐまれた国ということでは日本ととても似ています。
フランスとの国境沿いのピレネー山脈と西側のポルトガルとの国境沿いを除けばぐるりと
海に囲まれています。

地中海のフランスとの国境ポルト・ボウからバロセロナまではCosta Brava(荒々しい海岸)と名前がついているがスキューバダイビングには最適のポイントです。
バロセロナかタラゴナの間はCosta Dorada(黄金海岸)といわれ美しい砂浜が続き、バレンシア近辺はCosta del Azahar(オレンジ海岸)で海岸沿いにはオレンジ畑がいっぱいに広がる、アリカンテからムルシア地方ではCosta Blancaで白い家々の村が続いている。
そして、アンダルシアのマラガを中心としたCosta del Sol(太陽の海岸)はヨーロッパのリゾート地としてフランスのコートダジュールと並び称されている。
カディス周辺のCosta de la Luz(光の海岸)では砂浜の白さが目に眩しい。

北西部ガリシア地方のア・コルーニャ、ポンテベドラの海岸ではそれぞれリアス・アルタス、リアス・バハスという名前がついています。
リアスとは入り江のことで、いわゆるリアス式海岸という言葉はこの地方からきた言葉なのです。
この地方は一年中、割と雨も多くて真夏でも涼しく海水浴のシーズンは短いが、入り組んだ入り江と点在する島の美しさは格別です。
もちろん、このリアス式の海は魚介類の宝庫でもあるのです。

北部アストゥリアス地方ではまたCosta Verde(碧緑海岸)、バスク地方はCosta Vasca(バスク海岸)とコスタの名前がついています。
その他にもマヨルカ島のあるバレアレス諸島やアフリカ沖のカナリア諸島も含めれば海岸線は6千キロにも及ぶ海洋王国なのです。
そしてこれらの海岸について特筆すると、護岸工事と不細工なテトラポットによって日本の海が失った、海岸の美しさが十分に残っていることです。
様々に変化する、海本来の美しさを見るのなら地中海、大西洋、カンタブリア海に囲まれたスペインを旅行するのがいい。
ウニ、貝類、本マグロといった海の幸も驚くほど新鮮で美味しく、かつ安いのです。

by"よっぴ"